美濃吉 和風おせち三段重 おせち（2026年）｜口コミ・内容と特徴・予約・販売情報

2026年の美濃吉「和風おせち三段重」は、冷蔵仕様で3～4人前向けの和風のおせちです。内容や販売店情報について紹介しています。

以前に購入した「美濃吉のおせち」の口コミもあわせて掲載しています。

美濃吉のおせち 和風おせち三段重の詳細と販売店一覧

美濃吉のおせち 和風おせち三段重は、3～4人前向けの冷蔵仕様です。

美濃吉のおせち 和風おせち三段重の販売店一覧

美濃吉のおせち 和風おせち三段重は、百貨店の公式オンラインショップや主要通販サイトで取り扱いがあります。

美濃吉のおせち 和風おせち三段重の特徴とお品書き

京料理の老舗料亭・美濃吉が手掛ける「和風おせち三段重」は、3〜4人前向けの三段重です。

祝い肴をはじめ、魚介料理、肉料理、甘味まで豊富に揃い、料亭らしい彩りを備えたおせちとなっています。

高級食材や縁起の良い料理が盛り込まれており、新年の食卓を華やかにします。

美濃吉のおせち 和風おせち三段重の特徴ポイント

壱の重には、南天いくらや数の子など祝いの席に欠かせない料理が並びます。数の子はこりこりとした歯ごたえで子孫繁栄を願う縁起物です。

弐の重では、柔らかさの中に程よい弾力があるあわび旨煮、さらにしっとり合鴨ロースや牛肉時雨煮が盛り込まれています。定番の伊達巻も入り、年始のお祝いを彩ります。

参の重には、子持鮎甘露煮やあすぱら牛肉巻など多彩な料理が盛られています。栗きんとんや栗渋皮煮は金運招福を願う定番の甘味で、新春の食卓にふさわしい品です。

美濃吉のおせち 和風おせち三段重の料理一覧

美濃吉のおせち 和風おせち三段重のお品書きは次の通りです。

＜壱の重＞
日の出龍飛巻、葉付金柑、叩き牛蒡、筍土佐煮、ぶどう豆、南天いくら、初梅甘煮、数の子、粉吹き田作り、紅白柿なます、紅白鶴かぶら、金箔、南天

＜弐の重＞
紅白小袖蒲鉾、菊かぶら、祝海老、鮭年輪巻、あわび旨煮、牛肉時雨煮、のし烏賊、袱紗玉子、鰤西京焼、伊達巻、合鴨ロース、胡桃甘煮、鶏味噌松風、紅白鶴かぶら、手毬餅、南天

＜参の重＞
棒鱈旨煮、鰆柚庵焼、飛竜頭、椎茸旨煮、湯葉よもぎ麩含め煮、子持鮎甘露煮、あすぱら牛肉巻、酢取蓮根、穴子昆布巻、梅花こんにゃく、栗きんとん、栗渋皮煮、海老黄身寿司、紅白鶴かぶら、南天

＼美濃吉 和風おせち三段重／

美濃吉のおせちの口コミ

ご紹介する口コミは、美濃吉のおせち 和風おせち三段重とは別商品（1～2人前一段重）の感想ですが、美濃吉の口コミを探している方の参考になると思います。

お重の盛付の見た目も非常に美しく、お料理も満足するものばかり。京料理の老舗の味を堪能することができました。

➡詳しい美濃吉のおせちの口コミはこちらから。

美濃吉

出典：一休.comレストラン

	美濃吉本店 竹茂楼
住所	京都府京都市左京区粟田口鳥居町65番地
最寄り駅	東山駅 蹴上駅2出口から徒歩約6分

享保元年（1716年）創業、300年以上続く京料理の老舗として多くの方に親しまれています。

江戸時代後期には京都所司代から認可を受けた「川魚生洲八軒」の格式を持ち、代々受け継がれる伝統の技を今も大切に継承しています。

現在は京都本店をはじめ東京・大阪・名古屋に店舗があります。

美濃吉のおせち料理は、京懐石の繊細な技法を活かした毎年人気の定番商品となっています。

まとめ

美濃吉「和風おせち三段重」は、3～4人で楽しめる分量で、バラエティ豊かな内容が魅力的です。

料亭ならではの繊細な味付けと伝統的な和の味わいで飽きることなく楽しめます。

おせちは限定販売のため、気になる方は売り切れる前の予約がおすすめです。

その他の美濃吉のおせちは、美濃吉の一覧ページで詳しく紹介しています。